ジェットストリームエッジのレビュー

【ジェットストリーム エッジ レビュー】油性ボールペン世界最小ボール径|超極細0.28mmのジェットストリーム

2020年1月27日

uni(三菱鉛筆)のジェットストリームと言えば、そのなめらかな筆記から誰もが認める最高の油性ボールペンですが、2019年12月、そのジェットストリームシリーズに新たな仲間が加わりました。その名も「ジェットストリームエッジ」。文房具屋さん大賞2020でボールペン賞を受賞しました。

「エッジ(edge)」とは刃物の刃を意味していますが、同時に「切れ味、鋭い、先鋭的(革新的)」などの意味があります。最初にジェットストリームエッジを手にしたとき、口金からノックボタンにに向かって、丸や角が徐々に細くなるフォルムをみて、まさしくエッジが効いていてネーミングの通りだなと感じました。

今回はブラックと限定カラーのオレンジを購入しましたのでレビューします。

 

ジェットストリームエッジの外観

 

ジェットストリームエッジのレビュー

▲パケージはシンプルな長方形のプラケースです。このようなボールペンは比較的高価なものでも裸で陳列されていることが多いですが、これは一つ一つケースに収められていますので、試し書きもされていませんし傷や指紋も付着していないので、安心して購入することができますね。

カラーはシャンパンゴールド、ブラック、ネイビー、ホワイトレッド、オレンジ(数量限定)の5色です。

 

ジェットストリームエッジのレビュー

▲芯を収納した状態

長さは約124mmで重量は14gです。ブラックはつや消しのマットなブラックです。先端からノックボタンに向かってテーパー状に細くなるデザインです。

 

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▲先端はテーパー部がスリムな新開発の「ポイントチップ」を搭載していてペン先がとても見やすいです。

 

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先軸は金属製(アルマイト)です。グリップには縦に4本ずつのラインが6ブロック施されているので滑りにくく手に馴染みます。ただ、ラインが縦方向なので、筆圧の強い方や手汗をかきやすい方は縦に滑るかも知れません。

 

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後軸は六角形の樹脂製です。ノックボタンに向かい少しずつ放射線状になっています。

先軸の円と後軸の角の組み合わせでデザインがとても良いですね。好き嫌いなく文具好きの方であれば、ほとんどの方が気に入るのではないでしょうか。全色揃えたくなりますね。

 

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クリップは金属製のワイヤークリップを採用し、細いワイヤーの流線型の形状は、後方に向かって放射線状に細くなるデザインにとてもマッチしています。このクリプが通常のタイプだったら、少し物足りなさを感じたかもしれません。ワイヤークリップのバネは結構強めです。

ブラックにはシルバーのワイヤークリップが搭載されていますが、ホワイトレッドはレッド、その他はブラックのワイヤークリップが搭載されています。ブラックにブラックのワイヤークリップも見てみたかったですね。オールブラック仕様が今後発売されることを期待しています。

 

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▲ワイヤークリップのサイドに「uni JETSTREAM」のロゴが刻印されています。「EDGE」の文字はありません。

 

ジェットストリームエッジのレビュー

▲反対側には「JAPAN」の刻印があります。

 

 

ジェットストリームエッジの価格とカラー

 

ラインナップ

品名: SXN-1003-28

本体価格: 1,000円+消費税

カラー: ブラック(SXN-1003-28.24)、シャンパンゴールド(SXN-1003-28.25)、ネイビー(SXN-1003-28.9)、ホワイトレッド(SXN-1003-28W.15)、オレンジ(数量限定)SXN-1003-28.OR

替芯: 黒(SXR-203-28.24)、赤(SXR-203-28.15)、青(SXR-203-28.33) 本体価格 200円+消費税

 

ジェットストリームエッジの特徴

 

 

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▲口金も分解できるようですが固くて外せませんでした。

 

超極細ボール径0.28mmで今までにない細字が書ける

 

ジェットストリームエッジのレビュー

 

何と行っても最大の特徴はこれですよね。0.38mmでもかなり細字だと思っていましたが、0.1mmも細くなった0.28mmジェットストリームインクは驚異的です。しかも油性インクです。ただ、その極細さゆえに紙質や書き癖によって合わない方もいるようです。紙に引っ掛かって切れてしまったり、ペンを寝かせて書く方や筆圧の強い方はインクがかすれたりするとの評価も見受けられます。

コクヨの大人のCampas方眼ノートに書いてみましたが、私の使い方では全く引っ掛かりはありませんでした。ペン先もスラスラとなめらかに滑ります。書き心地はとにかく心地が良いです。超極細だと字の下手さが目立ってしまうので、私は他人に見せることがないスケジュール手帳に使おうと思っています。

低粘度油性インク「ジェットストリームインク」で速乾性に優れているので筆記中に手を汚すことはありません。

 

 

新開発の「ポイントチップ」で筆記面が見やすい

 

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このテーパー状に絞ったチップは今までに見たことがない形状です。この新開発の「ポイントチップ」はもはや芸術的なチップではないでしょうか。made in japanの技術力を感じます。細かい字を書いていてもペン先がよく見えて、ストレスを感じずに筆記することができます。

 

機能性の良さと所有する喜びを感じるデザイン

 

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▲先軸と後軸の境あたりに重心があります。

先軸が金属製(アルマイト)で後軸は樹脂製になっているので、重心がペン先に寄った低重心設計になっています。安定した筆記ができます。そしてこのデザイン。写真で見るよりも実際に手にして見てほしいです。これは歴史に残る名機になると思います。手に持ってみたら決して大袈裟ではないと感じて頂けると思います。

 

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▲カラーは数量限定のオレンジを含む5色ですが、グリップを組み替えるとまた違ったデザインを楽しむことができます。

オレンジとブラックを合体させてみました。両方とも良い感じですよね。格好良いです。オレンジグロップのブラックボディは斬新です。

 

ノック音

 

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ノックボタンのクリック感は適度な固さがありしっかりとした印象です。ノック音もカチッカチッと安っぽさはありません。

 

 

ジェットストリーエッジのレビューまとめ

 

ジェットストリームエッジのレビュー

 

ココが良い!

油性インク0.28mmの極細で手帳に細かく記入できる

円と六角を合わせたデザインでオシャレ

低重心で筆記しやすい

高級感がある

ココがイマイチ!

極細ポイントチップは、紙によってはインクがかすれたり引っ掛かることがある

極細なので大きな字を書くとヘタ字が目立つ

 

油性ボールペンで世界初の0.28mmということで、鳴り物入りで登場したジェトストリームエッジですが、世界初に相応しいデザインも備えていました。

以上、ジェットストリームエッジのレビューでした。

 

 

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