プレスマン レビュー

【プラチナ万年筆 速記用プレスマン 0.9 レビュー】1978年発売ロングセラーの速記用シャープペン

2020年2月11日

プレスマンというシャープペンをご存知でしょうか。ブリスターパックできれいに陳列されているシャープペンの片隅で、商品棚に裸でまとめて並べられているシャープペンです。1978年の発売以来、200円という同一価格で販売され続けている速記用のシャープペンです。スマホやICレコーダーが無い時代に、一字一句漏らさずに速記しなくてはいけない記者にとって、最高の相棒だったんだろうと想像しています。

プラチナ万年筆のプレスマンのレビューです。

 

プレスマンの外観

 

プレスマン レビュー

 

▲サイズは全長148mm× 最大径9mmで 重量8.1gです。材質は胴軸がABS 樹脂、先金は黄銅に銀色メッキ、クリップは鉄に銀色メッキです。

金属製のグリップや最新機能を搭載したシャープペンと違い、至ってシンプルな見た目です。重量は8.1gと驚くほど軽く、胸ポケットに挿していても存在を感じないくらい軽いです。

 

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▲グリップ部分には細かいラインが刻まれています。グリップ力はあまり無いのでは?という見た目ですが、本体がとても軽く重心が下ることがないので、しっかりとグリップ力をキープして、快適な筆記を行うことができます。

 

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▲「PRESSMAN」のロゴは水平に三本のラインが引かれたデザインで、「スクープ!」とか「速報!」とかスピーディーな印象を受けるデザインです。

 

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▲クリップにはプラチナのロゴの「P」が刻印されています。

 

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▲かなり細めの芯タンクに消しゴムキャップを装着しているので、摘んで左右に動かすとかなりグラつきがあります。この辺りの剛性感は無いです。

本体が軽いので落下させて折れてしまうようなことは無いと思いますが、誤って足で踏んだりするとポキっと逝ってしまうことが有るかも知れません。

 

 

プレスマンの特徴

 

セーフティスライド機構を搭載

 

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プレスマンはセーフティスライド機構が搭載されています。強い筆圧が掛かるとガイドパイプが沈む機構です。これにより筆記中の芯折れを防ぐことができます。私の筆圧では沈むことがありませんが、速記が要求される取材の現場では有り難い機能ではないでしょうか。

 

連続速記を意識した専用替芯

 

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プレスマンには専用替芯(シン9-100L)が用意されています。品番から分かるように、芯径0.9mmで長さが100mmの芯です。硬度は2Bです。一般の芯が60mmですから、かなり長めで太い芯ですね。もちろん、普通のサイズの芯も使用することができます。

 

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▲通常の替芯と比較してみました。

芯の長さは100mm、芯径は0.9mm、硬度は2B、速記用はもちろんのこと連軸筆記を意識した仕様になっていますね。まさしくプレスマンです。

 

プレスマンの製品仕様

 価格 :200円+消費税

カラー:#1ブラック、#3 ホワイト、#11 レッド、#41 グリーン、#56 ブルー #68 イエロー

サイズ:全長148mm× 最大径9mm 重量8.1g

芯:2B 100mm 芯

製品仕様:※胴軸・ABS 樹脂 ※テーパー・黄銅に銀色メッキ ※クリップ・鉄に銀色メッキ

専用替芯:シン9-100L 0.9mm×100mm芯 2B

 

プレスマンのレビューまとめ

 

ココが良い!

速記用として申し分ない

シャープペンに気を使わずにラフに筆記に専念できる

安価

こんなに快適なのかと思える軽さ

ココがイマイチ!

200円という価格でこの書きやすさ、イマイチなところは無し

 

最近の高価なシャープペンと比べると、プレスマンはプラスチッキーでチープ感は否定できませんが、チープな見た目なんですけど、これが何とも言えない魅力があるんですよね。味があるというか何というか。低重心ではありませんが筆記の快適さはピカイチです。個人的に筆箱には必ずいれておきたいシャープペンです。

以上、プラチナ万年筆 プレスマンのレビューでした。

 

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